【10月の服装】30代のメンズファッションコーデ6選とおすすめアイテムを紹介

パーソナルスタイリストのみやびん（@miyabin5555)です！

「上の写真が参考例です！

10月になると、「ファッションの秋」ということもあり、幅広い着こなしが可能になります。

また、衣替えの時期になるので、春夏とは異なり、冬を意識させる深い色味や暗い色味で構成していくことが重要になります」

「このコーデは9月にも紹介しましたが、10月に使っても大丈夫！

10月になると、秋っぽい色味がさらに季節を反映して、よりオシャレ感が増してきます。

くすんだ紫や濃い赤が、徐々に寒くなる季節を表現しています」

「春～初夏のコーデとして紹介しましたが、このコーデは黒の色味から秋のデートの方がもっと似合います。

また、コスパもよく、セットアップを活用しているので、コーデも超簡単です！」

「ジャケットでは堅苦しい、肩がこらない服を着たいという方には、こういう着こなしもあります。

カジュアル寄りなコーデも、使う色を絞ることで大人っぽさを構成できます(*’▽’)

ただし、このコーデはカジュアル度合が強いので、2回目以降に会うようなお茶会やお出かけに使うとぴったりです。

初対面は避けましょう！」

「近所へのお出かけやお散歩といった、気軽な場面で使いたいコーデです。

昔からある定番なコーデですが、ポイントは白パーカーの生地感です。

化学繊維の微光沢が感じられるパーカーを使うことで、今っぽさが担保されます。

また、小さなバッグはあまり荷物を持ちたくない人に最適です」

「季節感あり、防寒性もあるコーデです。

このコーデは、デートでランチやお茶する時に使いたいコーデです。

落ち着いた色味で構成しているので、真面目系男子には特に似合う着こなしとなっています」

「クレイジーパターンのネルシャツを使ったコーデになります。

このコーデを使えば、秋ファッションのセンスをアピールできます。

チェックのネルシャツにグレーのインナーと黒パンツという、キムタクイメージのコーデだからです(^^)/

ユニクロのバッファローチェックのネルシャツを使っても、同じような雰囲気を作ることができます」

「上記の通り、10月になったら、秋感を意識した生地感や少し暗めの色を重視したアイテムを活用しましょう！

アウターについては、春夏のアイテムがほぼ流用できます」

「モックネックのニットにもTシャツにも相性の良いアクセサリーです。

ストールを使用しない場合のスパイス代わりに使いたいアイテムです！

馬蹄形なアイテムなので、お守り代わりにも使えるので、メンタルの高揚感とかもあるかも(笑)」

「モックネックニットはとてもおすすめなトレンドアイテムです。

中でもグレーの色味は、アウターと合わせやすいので、汎用性がかなり高いです。

寒い時期の防寒もばっちりです(^^)/」

「つや感のある革のシューズは今のトレンドになっているので、積極的に使いたい大人アイテムになります。

このシューズは踵が高くないので、程よいカジュアル感があります！」

「先月に引き続き、こちらのアイテムもいろいろな秋コーデに合わせて使えます。

秋の暗い色味と相性が良いので、こういうバッグを持っておくと持つだけ簡単に、おしゃれになれます」

「先ほどのキーファーノイは高くて手が出せない、または荷物を極力減らしたいという方人にはこちらのバッグの方がおすすめになります(^^♪

秋感のある色味は、キーファーノイのバッグと同様の効果があります。

気軽に赤い色味を試したいという方にも。そういう意味では初心者向けのアイテムです」

「スーツカンパニーで販売されている、女子目線を考えて作られたバッグになります。

ビジネスでもカジュアルでも、どちらで使っても大丈夫なアイテムです。

全季節で使っても大丈夫ですが、くすんだ色味から秋コーデとはかなり相性が良いです」

「グレージュのバッグも、ベージュ系バッグ同様、合わせが簡単なうえに活用シーンが広いです。

オフィスカジュアルでも違和感がない上に、カジュアルでも女性にファッションセンスが伝わります。

また、秋の暗い色や濃いめの色合いにも相性が良いので、着回しも作りやすくなります」

「上記の通りです。

初心者や服の数が少ない人は、春コーデの着回しという発想からコーデを考えることがおすすめです」

「 服が少ない方やアウターを何着もそろえるのに抵抗がある方は、 上記以外でもインナーをニットにしたり、アウターを秋冬用にして春コーデを着まわしします。

ちなみに、10月コーデは4月コーデの着回しからの発想です」

「TPOを考えて、たくさんのコーデパターンを使いこなせば、「おしゃれな人」という印象を与えやすくなります。

ただ、これだけ多くの選択肢があるものの、自分に似合うコーデはほんの一握りです。

自分なりの、一番似合う勝負服をTPO別に考えてみましょう！」

「このように生地の厚み（正確には素材の季節感）まで意識していると、よりおしゃれ感が増します。

女性はこういう知識を当然持っているので、ここまで意識できるとファッションから「仲間意識」が生まれ、相手にも伝わります」

「とはいえ、解説だけではイマイチぴんとこない、ブログだけでは自分にぴったりの着こなしが難しい方、そんな方がいらっしゃいましたら、コーディネートサービスお待ちしております！」