【1月の服装】30代メンズの1月ファッションコーデ6選とおすすめアイテム

パーソナルスタイリストのみやびん（@miyabin5555)です！

「お気づきだと思いますが、12月コーデがまだ活躍できるので、一部をそのままスライドして使っています(;・∀・)

後の解説で述べますが、1月は12月コーデからクリスマス色を弱め、ダークトーンで固めればOKなのです。

12月よりさらに寒さが厳しくなるのとトレンド感を出すために、引き続きダウンとコートのコーデがメインになります。

また、何度も述べていますが、「寒そう」な見かけの印象は絶対に出さないようにしましょう」

「このコーデは、仕事のできる人の冬期のビジネスを想定しています。

具体的には、12月～2月の商談から仕事帰りデートまで活躍するコーデです。

着回しのパターンとしては、スーツを別の色（例えばダークグレー系）にしたり、バッグを無彩色にしてもOKです」

「このコーデは、1月の街ブラからドライブなどのお出かけを想定しています。

多数の男子が大好きな黒ダウンを有彩色を使わずに、トレンドを加味して着こなすとこうなります。

防寒と地味対策で、赤系や青紫のストールやマフラーを使ってもOKです」

「このコーデは冬の街ブラデート等、2回目以降のデートに活躍するコーデです。

昔からある着こなしですが、ここ1年くらいで購入したアイテムで固めると、今っぽい雰囲気が出ます。

着回しとして、パンツに柄を入れても良し、柄マフラーや柄バッグを活用しても良しです」

「登場頻度が高い( ´艸｀)このコーデは、冬の初対面デートからお茶会など幅広く活用できます。

ナチュラル色コートとバルーンパンツでトレンド感を入れ、ニットでハイブランド感をプラスしています。

着回しとして、リュックをショルダーバッグに持ち替えたりしても今っぽいです」

「このコーデは、お見合い系の初対面デートなどを想定しています。

古いシルエットの印象のコートを、最新な印象のマフラーを入れてトレンド感を担保しました。

ニットとマフラーの色を合わせ、グレーのコートと明るさを揃えることで、今っぽさをさらに加えています。

また、コートには大きなバッグが似合うので、トートバッグを推奨しています」

「このコーデは人（正確に言うと髪型）を選びますが、冬のディナーデートなど大人の男性のセクシー系コーデです。

色気がある着こなしなので、着ている本人のメンタルが試されるコーデでもあります。

コートに存在感があるので、コート以外の部分はモノトーンかつシンプルな色味で構成しています」

「上記のアイテムはあくまで例なので、似たようなアイテムであれば代わりに活用できます。

重要なのは、「防寒性」と「黒系だが高級感がある」と「黒系と相性が良い」といった見た目の要素です。

後で解説しますが、1月は紋付き袴などのイメージと重なって、冬の中でも一番暗い色味のコーデが似合う季節となります。

ただ暗い色味は使いすぎると全体の印象が地味になるので、バランスを取るため白や色味を積極的に入れることが必要になります」

「このアイテムはコートと違い、立っていても座っていてもコートほど邪魔にならないので、ドライブなどの外出シーンで使いやすいです。

アウトドア寄りのデザインなのもあって、温かさと共にリュックが似合います。

上下開きのチャックはコストがかかるので、ユニクロではコラボ商品以外になかなか出てきません。こういったアイテムを見かけたら、即購入を検討しましょう！」

「このアイテムはディナーデート以外にも、クリスマスやプロポーズにも耐えうるセクシーな雰囲気を備えています。

モックネックやタートルネックの白ニットを合わせ、トレンド感を出す着こなしがおすすめです。

ちなみに、写真ではわかりにくいですが、生地感にものすごい存在感があります」

「このアイテムは、巻くだけで今風な雰囲気をプラスすることができます。

しかも安いから、少しでも予算を節約したい人にもおすすめです。

簡単に巻けて、機能的にもけっこう暖かいです！」

「このアイテムは、汎用性が高い冬アイテムです。

色黒の男性が着るとコントラストで顔が暗い印象になるので、難易度が高いのですが(;^_^A

それ以外は、ほとんどの方に似合うアイテムです。

よく探せばどこかのブランドで似たアイテムが見つかります！」

「このアイテムは、黒パンとも白パンとも相性が良いアイテムです。

また着用すると、北欧風の柄でハイブランドっぽい上品で高級な印象が出ます。

このアイテムにはホワイトのバージョンもあり、黒系アウターに相性が良いのでそちらもおすすめなアイテムです」

「指が細く見えるグローブはエレガントに見えます。

なので、ブラックでもネイビーでも色は構いませんが、選ぶ際には細身のグローブを選びましょう！

コートやダウンといったアイテムをさらにエレガントにしてくれるアイテムです。

刺繍はワンポイントのおしゃれですが、なくても大丈夫です」

「上記の通りです。

1月は、お正月の紋付き袴のイメージが強いのもあって、メンズファッションとしてはやや地味になります(-_-;)

それだけに、着こなしのセンスやアイテムのチョイスが問われる季節でもあります」

「上記のアイテムは、見ているだけで暖かさが伝わるアイテムです。

特に、グローブをしない男性が多い中、グローブをするだけでエレガントな感じを簡単にプラスできます。

また、モコっとした見た目のアイテムもトレンド感があり、なおかつ暖かそうにも見えるので二重にOKです(笑)」

「1月は暗い色の方が使いやすいのですが、そうはいっても黒面積があまりに多いと地味で暗い印象になります。

上記のように、白（オフホワイト）を2か所以上入れることで、暗い印象は払しょくできます」

「1月コーデは暗く地味になりがちなので、大事なのは自分のコーデが大丈夫かどうか気がつく、他人目線だったりします。

他人を想定した目線は、とてもとても重要です(◎_◎;)

なので、少しでも疑問がある方は、コーディネートサービスの方を活用してください！」