という疑問に、以下の通り答えていきます。
- メンズのコートの選び方 徹底解説
- コートのおすすめ アイテム8選
- コートを活用した コーデ例8選
本記事の信頼性

私たちは「ファッション研究7年、スタイリスト歴3年で資格を持ち、テレビ局からも取材を受け、コーディネートとインタビューのVTRで出演したプロスタイリスト」と、「心理学検定特1級+色彩検定1級を持つ知識と理論面のプロ」です。
という私が解説しましたので、十分な信頼性かと( ^^) _旦~~
コートと一言で言っても、様々な形と使う場面があります。
また、冬だけでなく春と秋も適宜使っていかないといけない、ある意味選択が難しいアイテムでもあります。
実際に、買い物同行に来てくれたクライエントでも、コートを買いにみやびん抜きで一人でショップを巡ってみたけど、良いアイテムがわからなくて結局買わずに帰ってきた、という方もみえました(;^_^A
そんな難しいコートの選び方やおすすめの合わせ方をこの記事で理解することができるようになります!
Contents
- 1.メンズのコートの選び方徹底解説
- 2.メンズのコートで選ぶべきおすすめのアイテム8選
- ①UNITED ARROWS green label relaxing NM◆ナイロンオックス ステンカラーコート <機能性生地> ライトブルー
- ②PLST ポリエステルキュプラダブルチェスターコート キャメル
- ③nano・universe IRIDESCENT ラグランコート ネイビー
- ④ユニクロU オーバートレンチコート DARK GREEN
- ⑤ABAHOUSE TRボンディング3WAY フーデットブルゾン※ビジネス利用可
- ⑥SHIPS SD: LORO PIANA 【STORMSYSTEM】 コットン ステンカラーコート ブルー ※ビジネス利用可
- ⑦ハイストリート メルトンチェスターコート
- ⑧ハイストリート ポンテトルトチェスターコート ブラック
- 3.コーディネート例8選
- まとめ
1.メンズのコートの選び方徹底解説

ポイントは以下の通りです。
- 身長別で、選ぶべきアイテムを覚える
- コートのサイズ感を覚える
- 春・秋と冬は別物として考える(冬はマフラー・グローブとセットで考える)
- 季節感を考える
- 注意点:初心者におすすめできない種類のコートが大半
これらのポイントを押さえて選べていないと、
「コートスタイルがいまいちダサい。着丈大丈夫?」
「コート羽織っているはずなのに、なんかちぐはぐな印象だね」
というような微妙な反応になってしまうので、これからの内容をぜひ覚えてください。
①身長別に選ぶべきアイテムを覚える
身長によって似合うコートが違いますので、特にご注意ください!
これはどんなファッション誌やインフルエンサーの方も言っていないので、声を大にして言いたいです。
数字的にはあくまでも目安として考えていただきたいのですが、以下の通りです。
- 身長165センチ未満はロングコートNG
- 身長165センチ~180センチはそれほど気にしなくてOK
- 身長180センチ超はロングコートしか着れない
順番に説明していきます。
(1)身長165センチ未満はロングコートNG
身長が低い人がロングコートを使うと、全体のバランスがどうしてもコートに比重が置かれすぎてしまい、不自然さや不格好さが強調されてしまいます。
つまり、全身がコートの面積でいっぱいになってしまいます。
印象で言うと、バットマンのマントみたいになります(-_-;)
蛇足かとは思いますが念のため、これは背が低い人が悪いとかいう訳でなく、与える印象がどうしてもそうなってしまうということです(;^_^A)
(2)身長165センチ~180センチはそれほど気にしなくてOK
平均的な身長の人はファッション的にはバランスが良いので、実はオシャレに有利なのです。
ちょうど165センチ~180センチまでは、体のバランスが良く見えやすいからです。
そのため、ロングコートでもブルゾン系やハーフ系コートでも問題なく選んでOKです。
極端に足が長い人、極端に足が短い人は例外です。
極端に足が長い人はロングコートのみ(高身長と同じ扱い)
極端に足が短い人はロングコートNG(低身長と同じ扱い)
となります。
(3)身長180センチ超はロングコートしか着れない
逆に、身長が高い人がブルゾン系の普通の丈のコート(Pコートとか)を着てしまうと、全体に占めるバランスで足の比率が大きくなりすぎて、不自然さが出てしまいます。
高身長の人は秋冬のファッションではシルエットがかっこよくなります。ただそのアドバンテージと引き換えに、夏のクールビズのファッションでシャツインすると、胴と足のバランスが崩れてオシャレになりづらく不利というハンデがあります(-_-;)
②コートのサイズ感
コートのサイズ感で見るべきポイントは、
- 着丈
- 肩幅
- 袖の長さ
となります。順番に解説していきます。
(1)コートの着丈
コートの着丈なのですが、ロングコートとロングコート以外で次の通りです。
- ロングコート以外(ビジネス共通):太ももの付け根までの長さ
- ビジネスのロングコート:太ももの真ん中~膝より少し上
- カジュアルのロングコート:太ももの真ん中~膝が完全に隠れるくらいまでの長さ
となります。
具体的には写真のようになります。
ロングコート以外(丈が短いブルゾン系コート)
ブルゾン系コートの丈
カジュアルロングコート
ロングコートの短めの丈 トレンドの長い丈
右はこれ以上長いとダメなギリギリライン(膝の皿から下へ5センチくらいが目安)
(2)肩幅
肩幅のサイズを決める時のポイントは次の通りです。
- ビジネス(ジャケットを中に着る)場合はジャケット込のジャストサイズ
- カジュアルはジャケットなしのジャストサイズ~少し大きめまでOK
ということになります。
どういうことかというと、ビジネスでジャケットを中に着ている場合、コートによってジャケットの肩がクシャクシャになってしまうことを避けないといけないのです。
当たり前なのですが、コートを脱いだ時、肩のラインが歪んだジャケットで登場すると、ものすごくダサい上に清潔感すら損なってしまいます(´;ω;`)
一方でカジュアルの時は、ジャケットなしのジャストサイズの時も、少し大きめのシルエットがトレンドです。
だらしなく見えてしまう、清潔感を損なうというのは女性受けのみならず、男性相手や仕事中でもNG(それだけで仕事ができない人の印象を与えてしまう)なので、要注意です!
なので肩幅については、コートの内側にジャケットを着るかどうかで適切なサイズ感を選ぶようにしましょう。
(3)袖の長さ
袖の長さについては、厚手のコートと薄手の素材のコートではサイズ感がやや異なります。ウール系の厚手の冬コートの場合、手の甲が4分の1~3分の1隠れるくらいのサイズがジャストサイズです。
これは、中に着ているジャケットやセーターが見えないけれども、袖が長くてジャケットに着られている感がないちょうど良いサイズ感になります。
具体的には以下の写真のイメージがジャストサイズとなります。

このように厚手のコートの場合、手が少し隠れるくらいの長さを選ぶようにしましょう。
これに対し、薄手の素材のコート(カジュアル専用)は、手の甲が4分の1~2分の1隠れるくらいのサイズが適正になります。
カジュアルの場合ですが、オーバーサイズのトレンドが反映されてやや長めになってきているのです(*’▽’)
コートに対し、手が短い人(手の指まで隠れてしまっている場合)は、お直し屋さんに持って行って、袖丈を詰めてもらう必要があります。
値段はお直し屋さんや服の形によって変わってきますが、数千円はかかります。
このあたりは、わからないうちはスタイリストやお直し屋さんに相談して購入したり直したりする必要があります(-_-;)
③春・秋と冬は別物として考える
具体的には、以下の通り考える必要があります。
- 春と秋はコート単体で考えてOK(ストールを合わせるときはマフラーと同じ考え方)
- 冬はマフラー+グローブもしくは、パーカー+グローブのセットで考える
上記の中でも、大事なのは冬の考え方です。
つまり、マフラー・グローブそれぞれどんなアイテムがどのコートと相性が良いのかを知っておく必要があるということです。
(パーカーは、白と黒を選べばだいたいOKなので割愛します)
それぞれのアイテムについて解説していきます。
(1)マフラー(ストール)
冬のコートを選ぶ時にまず最初に考えるのが、マフラー(ストール)との相性になります。
ざっくり言うと、マフラーの柄や色の相性を考えて選んでくださいということになります。
具体的には以下の通りです。
- 柄マフラーに、柄コートは合わせない(くどくなる)
- 季節感の合わない組み合わせはしない
上記について順番に解説していきます。
柄マフラーに、柄コートは合わない
柄と柄の組み合わせをすると、かなりうるさい印象ができてしまいます。
まして、コートとマフラー(ストール)はすぐ隣のアイテム同士なので、うるさい印象が強まります。
例えるなら、街中で大声で「俺を見ろ‼」などと言っているような印象です。
これはよくブログにも登場することルールになりますが、柄はワンポイントという原則があります。
この点からも、コートとマフラー(ストール)は、柄同士で組み合わせてはいけません!
季節感の合わない組み合わせはしない
以下の通りになります₀
- 春・秋コートに、生地の厚いマフラーは合わせない
- 冬用コート(ウール素材)に、生地の薄いストールは合わせない
つまり首に巻くマフラーorストールは、コートと同じくらいの生地の分厚さを選ぶということです。
(2)手袋(グローブ)
グローブ自体は晩秋と冬専用のアイテムなので、春に使ってはいけません。
(さすがに使わない人の方が多いとは思いますが(;^_^A)
冬はグローブをしていた方が、よりエレガントに見えるので、オシャレになります。
そして、グローブについては、グローブとの相性でコートを選ぶというよりは、以下の特徴のグローブを選ぶと自然とかっこよく決まります。
- マフラーやインナーに近い色、もしくは柄を選ぶ
- コートと同系色を選ぶ
- 指が細くキレイ目に見えるものを選ぶ
上記のグローブですが、基本的にはスーツ量販店で販売されているグローブであれば十分です。
行きつけのコンビニや、某有名ファストファッション系のショップで買うのはNG(;^_^A
指の部分が太すぎるからね!
参考までに、グローブのおすすめアイテムを以下の通り紹介しておきます。
①刺繍付きグローブ ②シンプルグローブ ③レザーグローブ ④柄グローブ
- nano・universe ROSTER BEAR/別注ダメリーノベアフリースグローブ ネイビー
- スーツカンパニー TSC 20th REDA ACTIVE ジャージーグローブ ネイビー
- スーツセレクト グローブ/グレー×レザー
- スーツカンパニー パキスタンシープ×カノニコ生地 スマホ対応 グローブ ライトグレー
上記のようなグローブを選ぶことで、よりエレガントなコーデに仕上げることができます。
④季節感を合わせる
コートというと冬のイメージが強いのですが、実際は春と秋の寒い日にも使うため、それぞれ春用のスプリングコート、秋用のオータムコートというものもあります。
そのため、以下の部分を季節ごとにチェックしておいてください。
- 季節ごとのカラー
- 季節ごとの素材感
順番に解説していきます
(1)季節ごとのカラー
コートで選ぶべき望ましい色は以下の通りです。
春 | 秋 | 冬 |
ライトグレー※1 | ライトグレー※1 | ライトグレー※1 |
インディゴブルー※2 | インディゴブルー※2 | ワインレッド |
ダークグリーン | ダークグリーン | ダークグリーン |
※1 グレーはグレーでも、あくまでライトグレーです。個人差はありますが、明るくないグレーやダークグレーは全体の印象が暗くなるので、おっさんの場合NGとなることが多いです。(若い男性は当然OK!)
※2 インディゴブルーのコートは、普段から若く見える人にはNGです。この色は若く見える効果があるので、若々しい人が着ると子供っぽく見えてしまいます(;^_^A
(2)季節ごとの素材感
簡単に紹介すると、以下のようなものになります。
- 春秋はポリエステル、レーヨンなどの化学素材でつや感があり、風よけになる
- 冬はウールやカシミヤなどの天然素材で、保温性と防寒性に優れる
春秋のコートは基本的に、季節の変わり目の肌寒い日に使うものなので、保温効果のある防寒着というよりは風よけに近いイメージです。
素材につや感があるのでビジネススタイルに近いものに見えることが多いですが、別にカジュアルでも使えるコートになります。
冬のコートは、見た目が防寒着としての役目を果たしていないと「寒そう」という印象を与えてしまうので、ウール系、もしくは固めの素材でないとむしろダメです。
但し、防寒着と言っても次で解説する種類のコートは止めておきましょう(^▽^;)
⑤注意点:初心者におすすめできない種類のコートが大半
以下の通り、初心者におすすめできないコート(防寒着)がほとんどです。
- ダウンコート(ダウンジャケット含む)
- ダッフルコート
- Pコート
- キルティングコート
- ノーカラーコート
- モッズコート
上記のコートは、合わせ方が難しい・カジュアルになりすぎる・仕事感が出すぎる等、選ばない方が良いアイテムです。
順番に解説していきます。
(1)ダウンコート(ジャケット)
理由は次の通り。
- シルエットが悪くなりがち(腕まわりが太くなる、全身が丸っこい印象になる)
- 白やオフホワイトなど、上品な色味じゃないとおしゃれになりにくい
コートではないですが、例えば以下のようなダウンジャケットはモコモコ過ぎて、おしゃれな印象とは真逆になってしまいます(´;ω;`)

また上品な色味のダウンとなると、昨年に販売されていた以下のようなアイテムでコーデを作らないと、おしゃれとは言われにくいです(-_-;)

このように、シルエットや色味を妥協せず適切なアイテムを選ばないといけないので、かなり難しいのです。
(2)ダッフルコート
メンズファッション(特に30代以上のメンズ)では、ダッフルコートは完全にNGです。
丸みを帯びたフードといい、フロント部分のトグル(留め具)といい、カジュアルの度合いが強すぎて、どう頑張ってもかわいらしい印象にしかならないからです(;^ω^)
30代以上の大人の男性がかわいらしいファッションというのは、印象がよくありません。女性からモテる男性というのはかわいらしい服装をした男性ではなく、アイテムチョイスのセンスの良い男性なのいのです(-_-;)
そのため、ダッフルコートは社会人になると思い出とともに封印すべきアイテムとなります(-_-;)
(3)Pコート
理由は次の通りです。
- おしゃれ度の高いアイテムが少ない(形がシンプルで、無難な色のアイテムばかり)
- 前を閉じて着るのがマナーなので、コーデのバリエーションが少なく、地味になってしまう。
これらの理由は冬のおしゃれをする上では致命的で、「印象に残らない服装」となる要因そのものなのです。
シンプルすぎるアイテムは周りの男性に埋もれてしまいます。閉じて着ないといけないPコートはバッグやシューズで色味や柄を足さなくてはならず、インナーなどの着合わせでアピールしにくいという弱点があります。
そのため、ファッション初心者にPコートをおすすめすることはめったにありません。
(4)キルティングコート
キルティングコートとは、コートの表面にひし形のアクセントが入っている防寒着です。
キルティングコートはビジネス色が強い上に、襟の色や素材の切り替えしからカジュアル感も強く出てしまいます。
そのため、ビジネスの通勤服以外ではおすすめすることはありません。
(5)ノーカラーコート
ノーカラーコートとは文字通り襟(カラー)が無いコートです。
トレンドアイテムではあるのですが、ノーカラーコートをおすすめしない理由は以下の通りです。
首元が寂しくなるせいで、顔がでかく見える
→芸能人級のスタイル(8頭身等)しか似合わない。またフツメンは使えない
なので、自分はよほど体のバランスのとれたイケメンだという自信がある人は、ぜひぜひチャレンジしてみてください(笑)
(6)モッズコート
コートのしわ感などで、カジュアルな要素が極めて強いからです(^_^;)

「全体的にしわ感があるせいで、だらしない感と老け感が強まってしまい、超おっさん化してしまいます(-_-;)
これもトレンドアイテムではあるのですが、色味も渋めの色ばかりなので、さらに老け感がプラスされてしまいます( ;∀;)」
ですので、着るのは20代前半までにしましょう!
2.メンズのコートで選ぶべきおすすめのアイテム8選
①ステンカラーコート(春) ②チェスターコート(春秋) ③ラグランコート(春秋) ④トレンチコート(秋) ⑤ショートコート(春秋冬) ⑥ステンカラーコート(春秋冬) ⑦チェスターコート(冬) ⑧チェスターコート(冬)
- UNITED ARROWS green label relaxing NM◆ナイロンオックス ステンカラーコート <機能性生地> ライトブルー
- PLST ポリエステルキュプラダブルチェスターコート キャメル
- nano・universe IRIDESCENT ラグランコート ネイビー
- ユニクロU オーバートレンチコート DARK GREEN
- ABAHOUSE TRボンディング3WAY フーデットブルゾン
- SHIPS SD: LORO PIANA 【STORMSYSTEM】 コットン ステンカラーコート ブルー
- ハイストリート メルトンチェスターコート
- ハイストリート ポンテトルトチェスターコート ブラック
上記の通りです。
冬コートは生地感を妥協すると一気にダサくなってしまうので、どうしても値段が高いアイテムが多くなります。
予算のおおよその目安としては、春秋コートは1万円以下、冬コートは3万円以下のアイテムは選ばない方が無難です(^_^;)
とはいえ、コートの着回し含めてコーデを作ることができれば、周囲とファッションで一気に差をつけることも可能です。なので、投資対効果は十分かと思います。周りの男性が黒っぽい服装や分厚いダウンばかり着ている秋冬は、これらのアイテムを身にまとえば、良い意味で目立ちます(^_-)-☆
そんな訳で、それぞれのアイテムについて順番に紹介していきます。
①UNITED ARROWS green label relaxing NM◆ナイロンオックス ステンカラーコート <機能性生地> ライトブルー

- 圧倒的なコスパ(合わせやすい、着回ししやすい、コートとしては安め)
- 明るい印象を与える
- 春と秋両方に活用可能なアイテム(※冬は、薄い生地感と色味から寒い印象となるためNG)
- キメ感(ドレス感)とカジュアル感のバランスが良い
(形や色はドレスっぽさがあるが、しわがかかった表面でカジュアルさを出している)

「カジュアルなら、シーンを選ばずに使いやすいコスパアイテムです。色味は異なれど、毎年毎年販売されている定番アイテムだしね( ´艸`)
このアイテムは春と秋に活用可能なので、使える期間が長くなります」
②PLST ポリエステルキュプラダブルチェスターコート キャメル

- ダブルブレストのボタンがビジネス感を払拭し、カジュアルで似合いやすい
- 肩の部分でシルエットが洗練される(かっちりしているので、中にジャケットを入れても使える)
- ベージュなので、特に無彩色が合わせやすい(黒・白・ネイビーと相性が良い)
- コスパが良い(安い)

「カジュアル専用のコートですが、こちらも圧倒的なコスパ感あります。
普通のコートと違い、ボタンのつき方がレアです!」
ベージュの色味で一見するとサラリーマン感が強く出そうにも見えてしまいますが、実際はフロント部分の形の特殊さとシルエットの良さから、独特の雰囲気を持たせることができるアイテムです。
そのため、きちんとコーデすれば、街中の男性に埋もれて印象のない人になってしまうなんてことはありません。
③nano・universe IRIDESCENT ラグランコート ネイビー

- 丸っこい肩のラインが今風な印象で、同時に上品なツヤ感がある(キラキラしていて遠目からでも目立つ)
- 定番のパンツやシューズにも相性が良い色味(ニットや襟つきシャツで合わせやすい)
- 高級感に反して、2万円未満とコスパが高い

「昨年、ナノユニバースで販売されてたカジュアルコートです! ネイビーながら、ツヤ感が強いコートです。
これだけ高級感があるコートなら3万円以上の印象ですが、2万円未満という驚きの価格(*’▽’)
注意点としては、ラグランスリーブで肩が丸っぽいので、ジャケットをインすることはできないことです。インナーとして活用したいのは、ジャケットではなくニットです!」
④ユニクロU オーバートレンチコート DARK GREEN

- 丈が長く、ボタンがグリーンで特別感ある印象
- 黒系パンツやナチュラル色等秋の色味と相性が良い
- トレンドコートでありながら、1万円未満という圧倒的なコスパ

「トレンドアイテムの中で、しかもコートの中で圧倒的なコスパ!
特に秀逸なのが、ボタンの色が黒くなく、コートの色と同系色な点です!
今季のユニクロUはレディースアイテムの方が良いです!
ちなみにカジュアルで使うアイテムです(*’▽’)」
⑤ABAHOUSE TRボンディング3WAY フーデットブルゾン※ビジネス利用可

- 青いので若く見えやすい(5~10歳くらい若く見える)
- スーツスタイルにも使える
- 春秋冬で使える(ライナーというコートの内側にある防寒パーツの取り外しで温度調節も可能)
- 春秋冬(+スーツ)で着回し可能という圧倒的なコスパ
- フードの着脱で、カジュアル度合いを増したり減らしたりできる

「若見せ効果があるので着る人を多少選びますが、コートを使うほぼすべてのシーンで着まわせてしまうという圧倒的なコスパから文句なしのおすすめアイテムです。
注意点は、フードをつけるとカジュアルに寄りすぎてしまうので、フードのパーツは外した方が良いです」
冬に使う場合、色味から寒そうな印象を与えないための着こなしの工夫が必要となります。
(寒色のアイテムなので)
⑥SHIPS SD: LORO PIANA 【STORMSYSTEM】 コットン ステンカラーコート ブルー ※ビジネス利用可

- ブルーグリーンの色味で特別感ある印象
- 春秋冬で、スーツにもカジュアルにも合わせられる万能さ
- 高級品だが、トレンドに左右されない安定した定番品かつ着回しの万能さがある
- ライナー(温度調整用パーツ)ありで幅広い季節に使える

「このコートはビジネスでもカジュアルでも使えることと、トレンドに左右されないことからヘビーユースしています!
温度調整もできてしまうので、季節問わずで使えるところもお気に入りポイントです!
値段高いけど(;^_^A」
⑦ハイストリート メルトンチェスターコート

- 冬のアイテムと合わせやすいライトグレー
- 明るい印象を与えやすい
- 肩の部分がカッチリしていて、ドレス感が出る(襟も細くてきれい)
- 生地が分厚く、暖かい印象を与える(秋冬に使う)
- 腕まわりが細身なので、シルエットが洗練されて見える

「という、秋冬用の防寒アウターとしてはイチオシのアイテムです。
特に、細身の洗練されたシルエットかつ明るいライトグレーのアイテムなので、初心者にも使いやすいアイテムです。
着ていくだけで周りの男性より明るくなるので目立ちます」
ロングコートなので、低身長の人は似合わないかも(;^ω^)
⑧ハイストリート ポンテトルトチェスターコート ブラック

- 強烈な存在感を放つ(圧倒的な金持ち感と迫力がある)
- 防寒性に優れ、真冬に暖かい印象を与える
- 視線誘導効果があり、対面で自分に視線をくぎ付けにする
- 派手なアイテムなので、コートの内側はシンプルなコーデと相性が良い(ファストファッション系と合わせやすい)

「他のアイテムより高めですが、寒い冬にこれを羽織ると良い意味で変身できます(*’▽’)
お金持ちでなくても、これ一枚羽織っていくだけで金持ちな印象を残すことができ、ちょっとした高揚感に浸れます( ´艸`)」
3.コーディネート例8選
①春コーデ ②秋コーデ ③春秋コーデ ④秋コーデ ⑤春コーデ ⑥秋冬コーデ ⑦冬コーデ ⑧冬コーデ
上記の通りです。
それぞれのコーデのポイントについて、順番に解説していきます。
①春の上品さわやかコーデ

- さわやかで上品かつ、心地よい色の印象(嗜好色のみでまとめられている)
- 黒を一切使わず青のトーン変化のみで色を合わせている(青色相のドミナント)
- スカーフや革バッグで高級感と上品さをプラスしている

「こちらは上半身の色の合わせを今風に、またスラックスを合わせてさらに今風な雰囲気を持たせたコーデです!
目立つ色と柄を入れ、ニットのアクセントも足して、おしゃれをアピールする仕掛けを盛り込んでいます。
また、嗜好色(統計的に多くの人が好む色)を中心とした配色で、男女問わずさわやかな印象を与えると思います!」
使用アイテム
①コート ②スカーフ ③ニット ④パンツ ⑤シューズ ⑥バッグ
- UNITED ARROWS green label relaxing NM◆ナイロンオックス ステンカラーコート <機能性生地> ライトブルー
- altea(Men)/アルテア ジャングル柄ネッカチーフ
- ハイストリート リンクスクルーネックニット
- ユニクロ スマートアンクルパンツ2WAYストレッチ(コットン・2WAYストレッチ・丈長め76cm)ネイビー
- GU ライトソールレザータッチスニーカー WHITE
- BARNEYS NEW YORK 18SS PL ALPHA BAG MICROFIBER TOTE
総額7万5千円
②バッグ持ち替えるだけで春にも秋にも使える特別感コーデ
②春秋コーデ(春Ver) ②春秋コーデ(秋Ver)
- 明るく、特別感ある印象(明るい色使いと特殊な形のコート)
- ベージュ+白インナー+パンツの基本的な合わせに色バッグで印象に残す仕上げにしている
- バッグ一つで季節感を変更できるバランスで季節感を調整している

「コートにパーカーを合わせるという最近よく見かけるコーデです。表面にツヤ感のある素材のアイテムを使っているので、キレイ目な印象になっています!
ベージュは春にも秋にも使える色なので、バッグの色を変えて季節感を表現しましょう!」
使用アイテム
①コート ②パーカー ③パンツ ④シューズ ⑤バッグ ⑥バッグ
- PLST ポリエステルキュプラダブルチェスターコート キャメル
- ユニクロ ウルトラストレッチドライスウェットプルパーカ(長袖) OFF WHITE
- GLOBAL WORK URBAN SLACKS(アーバンスラックス)BLACK
- GU ライトソールレザータッチスニーカー WHITE
- BARNEYS NEW YORK 18SS PL ALPHA BAG MICROFIBER TOTE
- BOMBATA Sorrento 13インチ PCバック レッド
総額3万7千円
③春秋両用できるコートコーデ

- キラキラとして特別感がありつつもさわやかな印象
- 光るコートと明るいアイテムを合わせて、さわやかで明るい雰囲気を作っている
- コートのシルエットでトレンド感を演出している

「ネイビーのコートは地味に見えますが、表面がキラキラとしているものは、高級感があります!
一見するとバッグが主役に見えますが、実はコートを主軸にして構築していったコーデです(^_-)-☆」
使用アイテム
①コート ②雪結晶のピンズ ③マフラー ④ニット ⑤パンツ ⑥シューズ ⑦バッグ
- nano・universe IRIDESCENT ラグランコート ネイビー
- 雪結晶のピンズ(百貨店の紳士服売り場で販売)
- UNITED ARROWS PAOLO MARIANIストール ネイビー
- nano・universe モディッシュワッフルクルーネック
- ユニクロ EZYウルトラストレッチカラージーンズ(スキニーフィット・丈標準76~79cm)ナチュラル
- ハイストリート デニムプリント風スリッポン
- BARNEYS NEW YORK 18SS PL ALPHA BAG MICROFIBER TOTE
総額10万9千円ほど
④秋の足長効果をギリギリまで狙ったトレンチコートコーデ

- スリムでスタイリッシュな印象を与える
- スマートに見えるコートに黒を大胆に合わせてスタイリッシュさと足長効果を演出
- トレンチコートなのにスリムさ、スタイリッシュさあるコートで一気にコーデを格上げ

「今旬のトレンチコートを使い、足長効果やスリム効果を効果的に使いこなしたコーデになります(*’▽’)
インナーとボトムスにスッと黒系アイテムを入れれば、スタイリッシュな印象にすることが可能です!」
使用アイテム
①コート ③ニット ④パンツ
- ユニクロU オーバートレンチコート DARK GREEN
- ユニクロ エクストラファインメリノモックネックセーター(長袖)BLACK
- ユニクロ スマートアンクルパンツ2WAYストレッチ(ウールライク・2WAYストレッチ・丈長め76cm)BLACK
- GU ライトソールレザータッチスニーカー BLACK
- GLOBAL WORK 【UNISEX】URBAN CARRY トート オフ(シュリンク)
総額:2万2千円ほど(安い!!!)
⑤低身長の人におすすめのブルゾン系コートコーデ

- 明るい色味とコートの特別感で印象に残すコーデ
- 3か所の白を使いつつイエローを活用して、全体的に明るい配色にしている
- ブルーのコートを活用することで、若見せ効果を出している

「こちらのコートはビジネスでも使え、なおかつライナー(温度調整パーツ)付きで春・秋・冬の3季節で使えます!(フードは外しておいた方がさらにおしゃれwww)
なので、このコーデは寒い3月の春だけですが、コート自体は1・2月でも十分使えます」
使用アイテム
①コート ②ストール ③ニット ④パンツ ⑤シューズ ⑥バッグ
- ABAHOUSE TRボンディング3WAY フーデットブルゾン
- ユニクロ コットンリネンストール(ソリッド)イエロー
- ハイストリート リンクスクルーネックニット
- GLOBAL WORK URBAN SLACKS(アーバンスラックス)BLACK
- アラウンドザシューズ イントレスリップオンスニーカー ホワイト
- TAKEO KIKUCHI 2WAYクラッチバッグ
総額8万2千円ほど
⑥落ち着いた大人の定番コーデ

- 落ち着いた・上品な大人の雰囲気あるコーデ
- インナーと首元を明るく合わせつつ、調和する配色の柄を活用
- ブルーグリーンのコートで定番の中にも特別感を演出している

「こちらもビジネスカジュアル両方使えて、ライナー付きなので春・秋・冬3季節で活躍するコートとなっています。
コーデ例は秋冬なので、春使う場合はマフラーをストールに変える必要があります!」
使用アイテム
①コート ②マフラー ③ニット ④パンツ ⑤シューズ ⑥バッグ
- SHIPS SD: LORO PIANA 【STORMSYSTEM】 コットン ステンカラーコート ブルー
- MONSIEUR NICOLE カラーマフラー(ホワイト)
- ハイストリート リンクスクルーネックニット
- GLOBAL WORK URBAN SLACKS(アーバンスラックス)BLACK
- GU ライトソールレザータッチスニーカー WHITE
- anello カモフラ クラッチバッグ 2WAY PUレザー
総額9万3千円ほど
⑦モノトーン+バッグで作るエレガント冬コーデ

- シックで都会的な印象を与えつつ暖かさも損なっていない
- モノトーンに柄を合わせて特別感を演出し、さらに色バッグで印象に残す
- マフラーとニットを色味と柄の雰囲気をそろえて一体化させている

「冬は黒のグローブ(手袋)は忘れないように!
シューズとグローブという先端部分の黒合わせは冬の定番合わせのひとつです。
ここを忘れてしまうと、コーデのレベルが下がってしまいますのでご用心ください(-_-;)」
使用アイテム
①コート ②雪結晶のピンズ ③マフラー ④ニット ⑤パンツ ⑥バッグ ⑦グローブ ⑧バッグ
- ハイストリート メルトンチェスターコート
- 雪結晶のピンズ(百貨店の紳士服売り場で販売)
- スーツカンパニー ジビウエアマフラー ホワイト
- MEN’S BIGI プリント ニットフリースカットソー ブラック系その他
- ユニクロ EZYウルトラストレッチカラージーンズ(スキニーフィット・丈標準76~79cm)ナチュラル
- ビサルノ スエードチャッカブーツ ブラック
- nano・universe ROSTER BEAR/別注ダメリーノベアフリースグローブ ブラック / FREE
- BARNEYS NEW YORK 18SS PL ALPHA BAG MICROFIBER TOTE
総額9万8千円ほど
⑧お金持ちの休日デートコーデ

- 高級感とインパクトある肉食系な印象
- 黒の比率が高いモノトーンに鮮やかな赤を合わせている目立ちたがり系コーデ
- 柄と高級感があるコートで攻めたコーデに仕上げている

「このコーデは、今回のコートコーデの中でもトップクラスでチャラさに振り切っています! こういうアイテムは一度羽織ると、心身共に雰囲気が変わります(笑)
ぜひ、意中の女性とのデートや口説くシーンで使ってみてくださいw」
使用アイテム
①コート ②パーカー ③パンツ ④シューズ ⑤バッグ
- HIGH STREET ポンテトルトチェスターコート ブラック
- ユニクロ パーカ ブラック
- ユニクロ EZYウルトラストレッチカラージーンズ(スキニーフィット・丈標準76~79cm)ナチュラル
- ビサルノ スエードチャッカブーツ ブラック
- BOMBATA Sorrento 13インチ PCバック レッド
総額8万4千円ほど
まとめ
春・秋・冬と活用することになるコートについて、その選び方とおすすめアイテムにコーデ例まで解説していきました。
ぜひ何度もこの記事を見直して、失敗しないコート選びをしてください。
もしこの記事や他の雑誌などを参考にしてもよくわからない場合は、ぜひコーディネートサービス(初回サービス料金)を受けてみることをおすすめします!
【名古屋】パーソナルスタイリング(買い物同行)サービス初回3000円キャンペーン中
というわけで、この記事を改めて振り返ると以下の通りです。(忙しい人や要点だけ復習したい人向け)
1.メンズのコートの選び方徹底解説
- 身長別で、選ぶべきアイテムを覚える
- コートのサイズ感を覚える
- 春・秋と冬は別物として考える(冬はマフラー・グローブとセットで考える)
- 季節感を考える
- 注意点:初心者におすすめできない種類のコートが大半
①身長別に選ぶべきアイテムを覚える
- 身長165センチ未満はロングコートNG
- 身長165センチ~180センチは気にしなくてOK
- 身長180センチ超はロングコートしか着れない
②コートのサイズ感
(1)コートの着丈
- ロングコート以外:太ももの付け根までの長さ
- ビジネスのロングコート:太ももの真ん中~膝より少し上
- カジュアルのロングコート:太ももの真ん中~膝が完全に隠れるくらいまでの長さ
ロングコート以外(普通丈のコート)
ロングコート
ロングコートの短めの丈 トレンドの長い丈
右はこれ以上長いとダメなギリギリライン(膝の皿から下へ5センチくらいが目安)
(2)コートの肩幅
- ビジネス(ジャケットを中に着る)場合はジャケット込のジャストサイズ
- カジュアルはジャケットなしのジャストサイズ~少し大きめまでOK
(3)コートの袖の長さ

このように、手が少し隠れるくらいの長さを選ぶようにしましょう。
コートに対し、手が短い人(手の指まで隠れてしまっている場合)は、お直し屋さんに持って行って、袖丈を詰めてもらう必要があります。
値段はお直し屋さんや服の形によって変わってきますが、数千円はかかります。
このあたりについて、わからないうちはスタイリストやお直し屋さんに相談して購入したり直したりする必要があります(-_-;)
③春・秋と冬は別物として考える
- 春と秋はコート単体で考えてOK(ストールを合わせるときはマフラーと同じ考え方)
- 冬はマフラー+グローブもしくは、パーカー+グローブのセットで考える
- 柄マフラー・ストールに、柄コートは合わない(くどくなる)
- 季節感の合わない組み合わせはしない
- マフラーに近い柄を選ぶ(無地なら気にしなくていい)
- マフラーかコートと同系色を選ぶ
- 手のひら側が単色で深い色の革素材(手の甲に別素材で柄があるとおしゃれ)
①刺繍付きグローブ ②シンプルグローブ ③レザーグローブ ④柄グローブ
- nano・universe ROSTER BEAR/別注ダメリーノベアフリースグローブ ネイビー / FREE
- スーツカンパニー TSC 20th REDA ACTIVE ジャージーグローブ ネイビー
- スーツセレクト グローブ/グレー×レザー
- スーツカンパニー パキスタンシープ×カノニコ生地 スマホ対応 グローブ ライトグレー
④季節感を合わせる
- 季節ごとのカラー
- 季節ごとの素材感
(1)季節ごとのカラー
春 | 秋 | 冬 |
ライトグレー※1 | ライトグレー※1 | ライトグレー※1 |
インディゴブルー※2 | インディゴブルー※2 | ワインレッド |
ダークグリーン | ダークグリーン | ダークグリーン |
※1 グレーはグレーでも、あくまでライトグレーです。個人差はありますが、明るくないグレーやダークグレーは全体の印象が暗くなるので、おっさんの場合NGとなることが多いです。(若い人は当然OK!)
※2 インディゴブルーのコートは、普段から若く見える人にはNGです。この色は若く見える効果があるので、若々しい人が着ると子供っぽく見えてしまいます(;^_^A
(2)季節ごとの素材感
- 春秋はポリエステル、レーヨンなどの化学素材でつや感があり、風よけになる
- 冬はウール系とカシミヤなどの天然素材で、保温性と防寒性に優れる
⑤注意点:初心者におすすめできない種類のコートが大半
- ダウンコート(ダウンジャケット含む)
- ダッフルコート
- Pコート
- キルティングコート
- ノーカラーコート
- モッズコート
2.メンズのコートで選ぶべきおすすめのアイテム8選
①ステンカラーコート(春) ②チェスターコート(春秋) ③ラグランコート(春秋) ④トレンチコート(秋) ⑤ショートコート(春秋冬) ⑥ステンカラーコート(春秋冬) ⑦チェスターコート(冬) ⑧チェスターコート(冬)
- UNITED ARROWS green label relaxing NM◆ナイロンオックス ステンカラーコート <機能性生地> ライトブルー
- PLST ポリエステルキュプラダブルチェスターコート キャメル
- nano・universe IRIDESCENT ラグランコート ネイビー
- ユニクロU オーバートレンチコート DARK GREEN
- ABAHOUSE TRボンディング3WAY フーデットブルゾン
- SHIPS SD: LORO PIANA 【STORMSYSTEM】 コットン ステンカラーコート ブルー
- ハイストリート メルトンチェスターコート
- ハイストリート ポンテトルトチェスターコート ブラック
3.コーディネート例
①春コーデ ②秋コーデ ③春秋コーデ ④秋コーデ ⑤春コーデ ⑥秋冬コーデ ⑦冬コーデ ⑧冬コーデ
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この記事は、これまでのファッションに関する経験及び知識と参考文献などを元に、独自の考察と解釈を加えたものです。
当記事を、ファッションノウハウの取得にとどまらず、皆様の知識探求の一助となれば幸いです。
また、紹介している商品については、価格・在庫状況等は執筆時点の状況から変化している可能性がございます。ご購入の際は各ショップへお問い合わせください。
「寒いし、クリスマスが近くなってきてコートいるんだけど、肝心なコートの選び方がよくわからない」
「コートのおすすめアイテムを知りたい」
「コートをどう着こなすのかわからない」